ここまでの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
内膜症があり、生理が来るたびに激痛に悩まされ、仕事を休んでいました。
子供も欲しいのですが、なかなかできず、落ち込んでいる毎日。
ある日、雑誌に漢方で妊活!という文字を見つけて、相談しに漢方のお店に行きました。
そこでは、私の生理痛の原因や妊娠に向けて必要な体づくりを教えてもらいました。
漢方を飲み始めて3カ月経過して、むかえた生理。
経血の中に握りこぶし大の塊がどど~っと出てきました。
これには、本当に驚き、一瞬私も固まってしまいました。
その時も生理痛はあったものの、いつもとはちょっと違う感じ。
その後の生理痛はというと、今までとは違い、ヒヤ汗も出なくなり、仕事にも無理すればいける感じ。
半年後からは会社を休むこともなくなりました。
そうこうしているうちに、生理が遅れていることに気がつき・・・・妊娠判定薬で調べてみると、〇でした。
早速、婦人科で受診し、妊娠が確定されました。
痛みがなくなっただけでもうれしいのに、妊娠もできるなんて、漢方と先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
内膜症の原因になった瘀血が妊娠をも妨げていたようですね。
子宮環境を整えることで、着床しやすくなったのでしょう。
来年春の出産に向けて、養生を続けてくださいね。
もうそろそろ、産む力をつけていくことも必要でしょう。
元気な赤ちゃんと出会える日が楽しみですね。
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